心配性を治したい
メンタルですよ、そう、メンタルって健康や若さを保つうえでとーーーっても大切だと思いませんか?
以前はメンタル鍛えるなんてスポーツ選手が本番で力を十分に発揮できるかどうかのトレーニングだと思ってましたが、トシを取って来るとこのメンタルの状態で身体の状態もかなり左右されるのです。もちろん、若い時もメンタルで身体の状態が影響を受けることはありましたが年齢が上がって来ると特に40代後半以降はほんっとメンタルの影響、デカッ!!
私は比較的ポジティブな性格だとは思いますが、どうも心配性でいけない・・・
若い頃はそうでもなかったのですが、年と共に心配し過ぎる傾向が強くなっています。
年齢が上がると誰でも用心深くてなってしまい、その結果なかなか思い切った行動に出られなくなってしまいます。そうしてるうちにどんどん時間は経過してさらに行動しづらくなる。。。
若さがない人のメンタリティ
私の周囲にいる年齢以上に老けてみえる方々には次のような共通点があります。
そして、残念なことに私の母(79歳)が全てこれに当てはまってしまいます(ノ_-。)。。。
1.とにかく暗い
2.他人に対する妬み、嫉み、自分が不当に悪い状態に置かれている、と思い込んでいる
3.トレンドに興味がない、っていうか自分が理解できないものはくだらないものと決めつける 4.シャレが全く通じない(迂闊に冗談を言うと変な地雷を踏むことになるのでお言葉に要注意、そのため空気が重くなる)
5.口を開けばネガティブな事しか言わない
私の母は極度の心配性で神経過敏な上にヒステリーもあり、そのせいかどうか私の父は私が7歳のとき、母と私と弟を置いて他の女性のもとに走ってしまいました。
その後、母はずっっっと父に対する恨みつらみを言いつづけています、私の顔が父親似であることから私のことも随分憎らしく思っていたようです。そして、今、体調を悪くして入退院を繰り返したりしているのですが、医学的には特に悪い所は無いようなのです。
医学的に悪いとこは無いので医療費控除も受けられず、そして見栄っ張りで浪費癖があるため実家の家計は大変なことになっていて、弟が苦労しています。
困ったもんです、でも、私のたった一人の母親です。
ネガティブで神経過敏な性格は本人だけでなく周りをも不幸にしてしまいます。
若い頃は色白の美肌でほっそりした自慢の母でしたが、いつも額にシワを寄せて暗い顔をし、不平不満を言い続けていたせいか眉間にはシワが深く刻まれ、口角は思い切り下がり、形相さえ変わってしまいました。。。。
あ、このまま続けていくと、母親の愚痴大会か、変な宗教への勧誘みたいになっちゃいますね、つまり、言いたいのは、そう、人間はKYで鈍感で極楽トンボ、な感じが一番幸せなのですよ、そしてそれが若さと健康を保つ秘訣でもあると思います。
母の血を受けて私も心配性で神経過敏な所があり、気で病む所があるのでそんな自分を変えたい、いや、変えるぞ!とここで宣言します。
名付けて脱・心配性プロジェクト、本日(2016年12月7日)発足です!